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University restaurant in Metz, France
© Gregory Tachet

デザインと機能性に優れた陶製サン シェード

フランスの Metz Technopôle に建設された大学レストラン「Metz’In」は緑地の中に位置し、大地から隆起しているようなデザインになっています。500 人近い来客に対応し、1 日 1,200 食もの食事を提供できます。Metz’In の周辺には 3 つの工業学校があることから、その設計コンセプトは細部までこだわり抜かれており、Wienerberger の陶製ファサード パネルが採用されています。

Metz‘In の設計を手掛けた KL Architectes は、周囲の景観との調和を図りつつ革新的なデザインを取り入れるというコンセプトを基に、シンプルな素材を選び、陶製のサン シェードを導入することで光の演出を加えました。このプロジェクトには、建物と景観を完璧に融合させるというコンセプトがよく表れています。このプロジェクトに携わった 10 人の建築家の 1 人である Benoît Corneux 氏は、この建築物の基本理念を次のように説明しています。「利用者が建築設計にうるさいエンジニアであることと、景観と調和させるという最重要事項を念頭に置いて、エネルギー効率基準をクリアし、周囲の平野に自然に溶け込むような設計を目指しました。ファサードは地面から突き出してきたようなデザインになっており、木製の枠や緑地のような屋根、テラコッタなど、シンプルな天然素材が組み合わせられています」

University restaurant in Metz, France
© Gregory Tachet
University restaurant in Metz, France
© Gregory Tachet

巧みな光の演出

陶製サン シェードの配置も非常に重要です。下部が可動式になっているこの「ダブル スキン」によって、時間帯や季節に合わせて光を調整できます。日光を遮って食堂の明るさを調整できますが、外の景色が見えなくなることもありません。「テラコッタを選んだのは、耐久性の面でも優れていたからです。また、ナチュラル レッドが周囲の緑と見事に調和しています」と Benoît Corneux 氏は説明します。天候の変化や衝撃などの外力に非常に強いほか、ルーバーを個別に交換できるという大きなメリットもあります。

University restaurant in Metz, France
© Gregory Tachet
詳細情報
  • プロジェクト名
    新築の大学レストラン (フランス、メス)
  • 建築家
    KL Architectes
  • 使用製品

    Argeton Barro® サン シェード (ナチュラル レッド)

University restaurant in Metz, France

ファサード システム

Argeton Barro® サン シェード (ナチュラル レッド)